8つの健康の法則
Nutrition(栄養)、
Exercise(運動)、
Water(水)、
Sunshine(日光)、
Temperance(節制)、
Air(新鮮な空気)、
Rest(休息)、
Trust in divine power(神への信頼)
これら8の英字の頭文字をとり、ニュースタート(NEWSTART)と呼び、
この8つの健康の法則は、心身共の健康が得られる、生活習慣が身につく助けと
なります。
88歳のAさん(女性)が歩くと足がふらつき、動悸がし、息苦しいので病院
へ行きました。病院では血圧をはかり、血液検査やレントゲン検査をしました。
血圧は180/100と高く、心臓は少し肥大、肺機能も少し低下しており、酸
素が十分に身体の隅々まで行きわたらないので、足がふらついたり、動くと息苦
しいのだと医師が判断しました。Aさんは「寝ていたら、動悸もうたず、息苦し
くもなく、気分も悪くない」とお医者さんに言うと、「寝ている状態は心臓の働
きが最小限ですむから、動悸も打たずにすむが、その結果、心臓自身は働かなく
てもよいものと思い、徐々に心臓機能が退化し病状は悪化します。だから寝てい
ないで、心臓を使うように毎日散歩してください。寝るのは一番悪いです、歩け
ないなら座るだけでも良いですから寝ないように。」と忠告をいただきました。
血圧を下げる薬と寝ないで散歩をして下さいという処方箋をもらって家路につ
くとき、Aさんが一言「散歩をして治る病気とはけったいな(変わった)病気に
かかったもんや、薬を飲んで寝ていたら治る病気にかかりたかった。」
多くの方はこのAさんのように、病気になったら薬を飲み寝て治すと思ってい
るのではないでしょうか。8つの健康の法則の一つである休息が不足して病気に
なったのなら、寝て病気が治るかもしれません、でも運動不足が原因でなった病
気は、寝ていると症状が悪化するのです。
上記の8つの健康の法則がそれぞれ過不足なく、バランスよく満たされたとき、
あなたの生活習慣が正しいものとなり、生活習慣病が改善され、また予防できま
す。
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