ニュースタート健康法 骨粗鬆症(その2)

 骨粗鬆症はカルシュウム不足だからと、カルシュウムたっぷりの食品を摂取し たり、カルシュウム剤を飲んでも、運動をせずに毎日を送っていると、骨はカル シュウムをとりいれないのです。それは骨がカルシュウムを必要としないからで す。「身体は必要に応じて反応します。」

例えばあまり歩かず車を利用していると、足が弱ってくるのも、身体が必要に応 じて反応しているからです。運動を十分にしないで、しかも十分な水を飲んでい ないと、摂取したカルシュウムは腎臓に蓄積され腎臓結石となります。

又、運動をしないと、骨にあるカルシュウムまでも必要なしと判断され排出され てしまいます。繰り返していいますが、「身体は必要に応じて対応します。」

それに動物性タンパク質を消化するとき、カルシュウムを必要とします。この理 由で動物性タンパク質を摂取するとカルシュウムの損失につながります。又、ス トレス、アルコール、たばこ、カフェインが混入している飲み物、燐が混入して いる清涼飲料水は、カルシュウムの損失につながります。

骨粗鬆症の改善や予防をするには、まず適度な運動をしたりして、身体を適度に 使い、骨がカルシュウムを必要としていることを知らせることです。ビタミンD は、カルシュウムの吸収を助けます(一日5分〜15分の日光浴で一日に必要な ビタミンDが摂取できます)。

そして食事を改善し、ストレス解消法を心得たり、平穏な気持ちで暮らせるよう に、心の持ち方を変えたりするとよいでしょう。