ニュースタート健康法(運動その1)

 テレビやラジオは買ったまま使用せずに何年も年月が過ぎても、電源をいれれ ばその機能をはたします。 でも私たちの体は、使用しないとどうなるのでしょ うか?ギブスで固定した箇所が動かしにくくなったり、病気でベッドに横たわっ たままでいると、歩くのが困難になることがあります。この例からもわかるよう に、体は使用しないでいると、機能する必要がなくなったとものとみなし、退化 します。機械は使用すればすりきれますが、体は使用しないと衰え退化し、多く の病気につながるといわれています。

退化してしまい病気になった体も、ニュースタートで改善する事が出来ます。下 記はニュースタートの14日間プログラムに参加された60歳の男性の例です。

この男性は心臓が悪く、バイパス手術を医者からすすめられていましたが、手術 はどうしても気が進まないと思っていたところ、ニュースタート・プログラムを 知りました。

プログラムの初日には、同じ建物にあるニュースタートの講義室から自分の部屋 の行き来にもあえぎあえぎでした。プログラムが始まってから2〜3日は、歩い ては休み、歩いては休みしながら100メートル位を歩きました。4日目位から 胸の痛みも少なくなり、14日間のプログラムが終わる頃には、6キロメートル を毎日歩けるようになりました。

彼は仕事に復帰できたし、手術を受けなくてもよかったと喜びの近況を知らせて きました。

この例は、運動だけでなくプログラムの期間中8つの健康の法則であるニュース タート(栄養/運動/水/日光/節制/空気/休息/信頼)を実践したものです。