「すべてのことを感謝せよ3」

お元気ですか? 明智信作です。

すべてのことを神に感謝する生活をしていった時、私は、自分が、いかに神のご 計画と導きに信頼していなかったか、ということに気付かせられした。不平、不 満、つぶやきは、結局、神のなさることは、わたしにとって最善ではない、わた しの考えの方が正しい、どうして、神は私の思うようにしてくださらないのか、 と言っているのと同じです。それは、自分を神よりも上におくこと、つまり、自 分が神になっているのです。神を信じると言いながら、どんなに、しばしば、自 分を神とする偶像礼拝に陥っていたか、に気付きました。

黙示録14:6に 「神をおそれ、神に栄光を帰せよ」

とありますが、神をあがめ、神に栄光を帰する生き方とは、まさに、神が生きて、 私の生にかかわって下さることを覚え、神の愛と導きに全く信頼して、すべての 事について、神に感謝する生き方をさしている、と言えるのではないでしょうか。

 パウロが牢獄から書いた書簡として知られるピリピ人への手紙の、中心となる 言葉、キーワードは「喜び」であります。そして、この手紙の中に、すべてのこ とを神に感謝する、積極的な生き方、考え方が反映されています。その中のいく つかを拾ってみましょう。

ピリビ1:12−14
「さて、兄弟たちよ。わたしの身に起こった事が、むしろ福音の前進に役立っよ うになったことを、あなたがたに知ってもらいたい。すなわち、わたしが獄に揺 らわれているのきりすとのためであることが、兵営全体にもそのほかのすべての 人々にも閉らかになり、そして兄弟達のうち多くの者は、わたしの入獄によって 主にある確信を得、悪れる事なくますます勇敢に、神の言を薫るようになった。」

パウロは投獄されたことでつぶやくのでなく、かえって多くの人がキリストを知 るようなった、と言って喜んでいます。

ピリピ2:17、18
「そして、たとい、あなたがたの信仰の供え物をささげる祭壇に、わたしの血を そそぐことがあっても、わたしは喜ぼう。あなたがた一同と共に喜ばう。同じよ うに、あなたがも喜びなさい。わたしと共に喜びなさい。」

ピリピ3:1
「最後に、わたしの兄弟たちよ。主にあって喜びなさい。」

 パウロは、あらゆる状況の中で、いっもキリストを信じる信仰によって喜ぶ事 を学ん人でした。キリストが自分を愛し、自分のために命を捨てて下さった事を 信じ、また自分の身にふりかかるどんな経験も、神のご計画の一部であり、万事 益となる事を信じていたからであります。
(by 明智信作)