「愛の祝日」
お元気ですか? 明智信作です。街を歩けば、ジングルベルのメロディーが聞
こえてくる季節がやってきました。あのメロディーを聞くと、何となく心がうき
うきとして、楽しい気分になるのは私だけでしょうか。このような時だからこそ、
クリスマスの本来の意味について考えてみたいと思います。
クリスマスこそ、本当の愛について考えるのにふさわしい時だと思います。な
ぜならクリスマスとは、神が私たちを愛する故に、ひとり子イエス・キリストを
私たちに与えてくださったことを喜び祝う日だからです。クリスマスは愛の祝日
といってよいと思います。
なぜなら、人間を愛してくださる神の愛が目に見える姿となって現れた日だか
らです。イエス・キリストが神の御子でありながら、私たちを救うために、この
世にお生まれになったことを、共に喜び、お祝いする日、それがクリスマスです。
真実の愛とは、純粋に相手の幸せを願い、そのために喜んで自分自身を与える
事です。相手の幸せの為に、自分の時間、自分の心、自分自身を与えることが愛
することです。幸せな結婚に、愛はなくてならないものです。
結婚生活に限りません。幸せな人生、生き甲斐ある人生には、愛がなくてなら
ないものです。実は、私たちは神を愛し、自分を愛し、隣人を愛するために生か
されています。人生の目的は愛する事です。
ところが、この愛を十分受ける事ができなかったために、人生を誤った人がた
くさんおられます。自分の存在を喜び、受け入れてくれる存在がいるという事は、
本当に幸いな事です。旧約聖書に、天地を創造された神が、人間に向かって、次
のように語っておられます。
「私の目にあなたは高価で尊い、私はあなたを愛している」
繰り返します。
「私の目にあなたは高価で尊い、私はあなたを愛している」
これが、あなたをかけがえのない存在として造られ、生かして下さっている神の
みことばです。このことばを繰り返し、口ずさんで味わって下さい。私はかけが
えのない存在なのだ、私は神に愛されている、と自分に語りかけて下さい
(by 明智信作)