命あるところ

 私の家族は子供二人と私と家内の4人家族ですが、最近そんな我が家にシマリ スが一匹加わりました。

 初め、文鳥を買いに家族でペットショップに訪れたのですが、そこにいたかわ いい子リスを見て急きょ予定を変更し、シマリスを飼う事にしました。

 ところが、その後が大変です。小さなシマリスは肺炎を起こし、気絶してしまっ たり。病院に連れていったり、いかに自分たちがシマリスを飼うための知識をもっ ていなかったかを知らされました。

 さっそく家族そろってインターネットや書籍でシマリスの事を勉強しました。 その間、我が家は、喜んだり、悲しんだり、笑ったり、心配したり、大騒ぎでし た。

 今ではすっかりそのシマリスもたくましくなりましたが、家族はこのシマリス の世話をやきながら、どこか心温まる経験をさせていただいております。一匹の 小さなシマリスがそんなにも家族を一喜一憂させ、心をなごませてくれます。お そらく、それは命の効果だと思います。

 命はその周りの者を放っておきません。辺りは変えられてゆきます。そこには 動揺があり、心配があり、喜びがあり、感動があります。イエス・キリストの周 りもそうでした。

 イエス様のおられる辺りでは、いつも癒しがなされ、慰めが与えられ、勇気が 与えられ、感動がありました。人はイエス様を放っておくことができませんでし た。それはイエス様が、命そのものだったからです。イエス様は言われました。

「わたしは道であり、真理であり、命である。」ヨハネによる福音書14章の6 節です。

 今でもイエス様を心にお迎えする者は、命を得、変えられてゆきます。慰めら れ、癒され、生きる力が与えられるのです。
(by 藤田 昌孝)