動物の目

主の目はあまねく全地を行きめぐり、自分に向かって心を全うする者のために力 をあらわされる。(歴代志下16:9上旬)

 神様の目はやさしくすべてのものを見守っています。

 人間の髪の毛の数も、わかって下さっていますが、世界のすみずみまで見てい て下さいます。

 さて、動物の目は、どうなっているのでしようか。

 穴にかくれている 山ネズミは、目が頭のてっぺんにくっついていて、広く開 かれています。そのため、目をキョロキョロさせなくても、回りにおこつている 事が一ぺんに見えるようになっています。

 この山ネズミは太陽がギラギラ照りつける草原に住んでいるので、目を痛めな いように、神様は、目の色を 黄褐色にして下さり、サングラスをかけたのと、 同じようにして下さいました。

 早いスピードで動く動物の目は、どのようになっていると思いますか?

 その目は、体と比べて随分大きくなっています。早く飛ぶ虫や鳥等を見てごら んなさい。目はとても大きく、頭の大部分を占めている事がわかるでしょう。

 アブの目は、その上、複眼(遠いところと近いところが同時に見える)になっ ていて、目の上の部分では、明るいもの、大ざっぱなもの、遠くのものを見るこ とができ、下の部分では、暗いもの近くの小さいものが見えるようになっていま す。

 こうして、飛びながら、遠くの花等を探し、近くの花に、蜜があるかどうかを 見るのです。

 とてもかわつている複眼は、「アナプレップス」という魚についていて、水の 中の遠くの敵を警戒しながら、同時に、水の表面にいる食物を見つける事もでき ます。

 カマキリは、二つの大きな眼をもっていて、これは3500〜4000の面か らできていますが、一度に いろんな方向が見えるようになっています。

 この外に、三つの目が余分についています。この沢山の目と、さわったり、匂 いをかいだり、開いたりする事の出来る触角とを、つかって、カマキリは、虫を 押さえることが上手なのです。
(提供:母と子のはこぶね学園)