すべての肉なる者に食物を与えられた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえ
に絶えることがない。(詩篇136:25)
フラミンゴの食物
東アフリカのアルカリ性の水で出来た湖には大小2種類のフラミンゴが住んで
います。
普通は、よく似た2種類の動物が同じところに住むことはありません。なぜな
ら、食物や友達のとり合いが始まるからなのです。でもフラミンゴだけは 大き
い種族と小さい種族が何千も一緒に生活しています。
それは 食べるものが全然違っているからなのです。大きいフラミンゴは口の
中にあらい歯のような「ギザギザ」をもっています。そして池の底を足でドシン、
とふみつけ、水の中や海の中に住んでいる虫等が上がってくるところを水ごとロ
に入れ、歯のような「ギザギザ」の聞から 水だけこして外に出し、ロの中に残っ
た餌を食べるわけです。
この大きな種類のフラミンゴは、小さいくぎ、よりも大きい位の食物を女べて
います。
一方、小さい種類のフラミンゴは歯のような「ギザギザ」のかわりに 何千と
いう 固い毛にひっかかる、とても小さな藻を食べるのです。
だから同じところに住んでいるけれど、食物が違うので何千ものフラミンゴが
仲良く暮せるという訳です。
神様は色々な種類の食物を与えることによって 沢山の動物が一緒に生きてい
けるようにして下さいました。
(提供:母と子のはこぶね学園)