わたしはもうこの世にはいなくなりますが、彼らはこの世に残っており、わたし はみもとに参ります。聖なる父よ、わたしに賜わった御名によって彼らを守って 下さい。それはわたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためでありま す。ヨハネ17:11

 虫は自分で自分を守ります

 虫は色々な方法で自分自身を守ります。

 かくれたり、保護色を使ったり、早く逃げたり、襲われたら鋭い「あご」や針 で向かっていくこともあります。

 又、ある虫は、食べられそうになると、「ピリピリッ」とくる液を出して、自 分をまずい味に変えてしまいます。

 それはテントウ虫です。テントウ虫は食べられそうになると、体のあちらこち らから いやなにおいのする液を出すので、鳥等に食べられるという事は、殆ど ありません。

 アフリカにいるバッタは、何メートル先までもにおう、むかむかする、いやな においを出して敵から自分を守ります。

 このほかにも自分を守るために毒のとげをもった虫もいます。毛虫の中のある ものは、それをさわった人の体がチクチクして、病院へ入らなければなおらない 程の毒をもっています。

 蟻の幼虫のあるものは、毒のとげをもっていて、それにさわるとすぐ刺されて、 はれてきます。

 もっとかわったもので、ブドウにつくイボタムシは、ロウの糸を出して体をか くします。それで身を守り、それと一緒に風のまにまに飛ばされて、別のところ に逃げて行ったりもするのです。
(提供:母と子のはこぶね学園)