主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。
主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。詩篇23:1,2

 羊と羊飼い

 羊はとても気が小さく こわがりな動物です。誰かが守ってあげなければ生き ていかれないのです。

 だから羊飼いは羊がオオカミに食べられないように守ってあげたり、毛の中に つく寄生虫から守ってあげたり、おいしい青草が一杯はえているところへつれて 行ったり、水をのませたりしてあげます。

 だから羊は、この親切な羊飼いをよく知っています。知らないおじさんが来て も、そんな人にはついて行きません。

 私達のまわりには、オオカミより恐ろしいサタンがやらせようとしているワナ があります。

 知らないおじさんについて行く人はいないでしょう。でも、いじわるやけんか のテレビをいつまでも見ていたり、自分の体に悪いということを忘れてしまって、 おかしを沢山食べたり、お友達や兄弟同志で意地悪しあったり、お母さんが「い けません」とおっしやるのに、その通り出来なかったり、サタンの心に引っ張ら れそうになるでしょ。

 イエス様は聖書の中で、「わたしは良い羊飼いです。」とおっしやつています。 悪い心の時は イエス様にお願いして良い心にして下さるよう、お祈りしましょ う。いつもイエス様は守って下さいます。

 羊の毛は、1頭でセーターが5枚出来る位生えているそうです。お父さんの背 広なら1着分です。毛は8〜10cm位のびますが、その1mm立方の中に50 〜60本生えていて、暖かい空気を含んでいるし、汗も吸いとってくれたり、水 もはじく不思議な毛です。だから羊は、親切な羊飼いにその毛をあげて御恩返し することができます。

 私達も親切にして守って下さるイエス様に、どんな御恩返しが出来るでしょう ね。
(提供:母と子のはこぶね学園)