よろずのものの目はあなたを待ち望んでいます。あなたは時にしたがって彼らに
食物を与えられます。詩篇145:15
養って下さる神様
プランクトンは、海の生き物を養う為に神様が供えて下さった食物です。これ
には植物のプランクトンと動物プランクトンの2種類があります。植物プランク
トンは太陽の光によって生きていますから、水の上の方にいます。
でも植物プランクトンは水の中の浅いところから深いところまで、一番沢山い
るところは150mから1500m位のところに住んでいます。動物のプランク
トンは、温度の変化に弱いので上の方は暖かすぎるし、下の方は寒すぎるので、
丁度中位のところに浮かんでいるのです。それにしても、この小さな動物が、ど
うやって深いところに沈んでいかないように出来るのでしょうか?
動物プランクトンには尾ひれもないし、水かきもありません。でも神様はそれ
に代わるものを備えて下さいました。けんぴ鏡でのぞいて見ると、小さな体のあっ
ちこっちに、小さな小さな針やゴワゴワした毛がついてい、て、プランクトンは
これを動かして 自分のいたいと思うところにとどまっていることが出来るよう
になっています。
そして、この小さなプランクトンが、海の生きものを養っていくもとになって
いるのです。丁度陸の上では、植物がすべての動物の食べ物のもとになっている
のと同じです。
プランクトンの数は、とても数え切れない程沢山です。何百億、何千億といて、
小さな魚は、このプランクトンによって養われています。もっと大きな魚は、小
さな魚によって養われています。大きな魚が いつも小さな魚を食べる訳ではあ
りません。
クジラは海の中で一番大きな生き物なのに、この目に見えるか見えないかわか
らないようなプランクトンを食べて生きています。
神様は、こうやって海の生きものを養って下さっています。
(提供:母と子のはこぶね学園)