イエスは彼らに言われた、「わたしについてきなさい。あなたがたを、人間をと る漁師にしてあげよう」。マタイ4:19

 鵜の鳥

 鵜の鳥は、大きくて黒っぽい色をした鳥です。

 足には、水かきがあって、細く尖がったくちばしを持っていて、世界中のあち らこちらに 住んでいます。この鳥の食物は、主として 魚やえぴ、かに等です。

 鵜の鳥が 魚をつかまえる時は、5〜10cm位、まず空中にとぴ上がってか ら 獲物をとる為に、頭から水の中に突っ込んで行きます。水の中に入ると、羽 や足を使って泳ぎます。2分から5分はもぐっています。

 鵜の鳥が、その細長いくちばしで魚をつかまえると、一度は水の上にあがって きます。水の中では、魚を呑み込む事が出来ないからです。この性質を利用して、 中国や日本では、鵜の鳥を使った鵜飼いがあります。鵜の鳥を訓練して、鵜の鳥 に魚をとってもらうのです。首の周辺に魚を呑み込んでしまわないように首輪を 付けて、それに紐をつけます。

 鵜の鳥は、すぐそのやり方を覚えて、魚を取ると 漁師の所へもってくるよう になります。漁師は 大きい魚は出して、入れ物に入れますが、小さな魚はその まま食べさせます。大きい魚の時にも、小さな魚を代りにあげます。

 鵜の鳥は漁師さんと仲良くなって、魚をとらない時は、静かに舟の上ですわっ て待っているのです。
(提供:母と子のはこぶね学園)