心の体操

 最近私は、健康のため、適度の体操を始めました。まもなく肩こりがなくなり、 体調も良好です。体の各器官は、適度な運動と適度の休息によって発達し、その 健康が保たれます。

 人の才能も同様です。能力は奉仕活動によって増し加わります。才能は他者に 与えることによって養われます。また、時には休みの時、熟成のときも必要とし ます。器官も能力も活動と休息によって、成長します。

 では、心の健康はどのように保ったら良いのでしょうか。その一つとして私は 「神様を礼拝する」ということを第一にあげさせていただきます。礼拝は人間の 成しえることの中で、最も崇高な行為と言われています。

 礼拝という行為の中で、私たちは、「神様がどれほど私たちのことを愛してく ださっているか」ということを知ることができます。「神様が私たちの存在をま るごと、喜んでいてくださる」ことを知るのです。

 私たちは、そこで神様の愛を知ります。私たちの魂に平安と休みが与えられま す。

 また、愛は愛によって目覚めさせられます。私たちのうちに愛が目覚めてゆき ます。その愛をもって、神様を讃美し、感謝と喜びをもって神様をお礼拝するな らば、私たちの心の奥底に、神様から与えられる愛が養われてゆくのです。

 お礼拝は愛の活動です。愛の活動は愛を生むのです。それは、私たちの心の健 康にもっとも今必要なことだと思います。

 朝に、夕に個人的に小さなお礼拝を持つこと、週に一回教会でお礼拝をするこ とをお勧めさせていただきます。

聖書の言葉、
「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。わたしを信じる者は、 聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」 ヨハネ7:38の言葉です。
(by 藤田 昌孝)