わが子よ、わたしの言葉を守り、わたしの戒めをあなたの心にたくわえよ。箴言7:1

 魚も身を守る

 ひろい青い海には、いろいろな魚がいます。

 大きいサメは、小さい魚を食べます。サメから身を守るために、小さい魚は、 どうしているのでしょうか。

 ボロカサゴは、からだにぼろぬのをくっつけたように、ヒラヒラがついていま す。海草のたくさんはえているところで、じっとしていると、ポロカサゴがいる なんて、誰も気がつきません。

 南の海にいくと、頭を下に向けて泳いでいるヘコアユがいます。横から見ると、 よくわかりますが、縦からはどこにいるのか、よくわかりません。敵が近づくと、 敵に向かつて、からだを縦にするので、どこに行ってしまったのかわからなくなっ てしまうのです。

 川や海に住んでいる、オヤニラミという魚がいます。目つきが鋭いので、こう 呼ばれています。そして、目の少しうしろに、もう一つ目のような模様がありま す。川の中の魚たちは、二つの目でジロッと見つめられると、びっくりして逃げ ていってしまいます。相手をおどかしてしまうのも、身を守る一つの方法なので す。

 大きなサメやウミガメの下に、くっつくように泳いでいる魚がいます。コバン ザメです。頭の上にある吸盤で、しっかり吸いついていることもあります。コバ ンザメは、大きな魚や、カメにくっついていれば、敵におそわれる心配もありま せん。それで、いつも一緒に生活しているのです。

 このように、魚は、敵から身を守るために、いろいろな知恵を神様からいただ いています。それでは、私達は、サタンから身を守るために、どうしたら良いの でしょうか。

 そう、いつも神様に、お祈りすることは、大切なことですね。又、イエス様が サタンの試みに合われた時には、み言葉でサタンに勝ったのです。私達は、暗唱 聖句をよく覚えて、たくさん覚えて、どんな時にも思い出せるようにしましょう。
(参考図書 魚もみを守る フレーベル館)
(提供:母と子のはこぶね学園)