健康的なものを美味しく食べるには:
味覚は変化します。
菜食を続けていると肉や魚を食べたいけど食べないのではなく、肉や魚に対し
て食欲が湧かなくなります。だれかが肉や魚を食べているのを見たとしても食べ
たいと思わないのです。
身体に必要な栄養素を摂取するには完全菜食で十分であり、体に不必要な物を
摂取する事により色々な障害が起こる、と言うことを知り、正しい菜食の料理方
法を身につけ、味覚を教育することが大切です。いつのまにか味覚が変化し、以
前美味しいと思っていた魚や、肉を美味しいと感じなくなります。
ちなみに食べる時まずは目で見て美味しそうと思い、鼻でにおいを嗅いで美味
しそうと思い、口に入れて美味しいと感じます。私達の身体を守るために目の働
きは、食べて良いかどうか調べ、見るからに腐っていそうなものを食べないよう
にする。鼻は変なにおいと思い食欲を湧かさないようにする。口では変な味だと
思い吐き出す。この三つの器官をパスすると私達の胃に納まります。
味覚の変化により、以前美味しい匂いと思っていたのがだんだんと臭く感じる
ようになります。
目で見ても美味しそうと思えなくなります。
食べても美味しいと思えなくなります。
玄米は良いのは知っているが、戦争の時の嫌な思い出が蘇るから食べたくない
という人がいます。良い思い出と共に健康的な食事を家族、友人、知人とするこ
とも大切です。
料理を作る時は、祈りを込めて、食べる人のことを思って作りましょう。
(by 壷田 淳子)