健康的な食事
聖書には、食事の目的として、「力を得るために適当な時にごちそうを食べる」
(伝道の書10:17)と、しるされています。
又、コリント第一・10:31には、「飲むにも、食べるにも、何事をするに
も、すペで神の栄光のためにすべきである」と、しるされています。
預言の御霊は、現代のイスラエル人に対し、食事の重要牲について、次のよう
に勧めています。「食習慣ががいかに健康及び性格、又この世におけるその人の
有用さと、深い関係をもっているか。又彼らの永遠の運命と、どれ程密接な関孫
をもっているかを、充分に理解している人は、極く少数である」と。(教会への
あかし・第一巻・488、489ページ)。
「ある人たちは良心的ではあるが、不適当な食物をとり、同時に、身体の健康を
保つために必要な要素を供給する食物を食べていない。適当な栄養素を欠く食事
は衛生改革の働きにつまずきを与えている」と。(書簡135ページ)。
「美味で身体に力を与える食物を用意して、肉体の健康を保つことは家庭をもつ
者の第一のつとめである」(クリスチャンの節制と聖書衛生・58ページ)。
与えられている健康の原則は、広くしかも基本的な性質のものであります。今
日の栄養学は、その科学的価値を証明しています。「果物、穀類、野菜を単純な
方法で料理し、香辛料やいろいろの種類の脂肪を用いないで、ミルク、又はクリー
ムで料理されたものは最も健康的な食事となる。このような食事は肉体に栄養を
与え、刺激的食事にょっては得られない持久力と、活発な知力を与える」(健康
への勧告・114、115ページ)。
ジョーンズ・ホプキンス大学のマコーラム教授は次ように言っています。「か
なり多量のミルクを補充した菜食は、人間が食することができる最も優れた食事
であると、私は少しの躊躇もなく言うことができる。・‥・
動物の実験及び人間の経験から、人間の食事に肉は必要でないという見解は今も
尚変わらない。米国において消費される肉の平均の量を食べている人達が、その
食事から全部の肉を取り去った場合、それによって健康を害するよりもむしろ増
進することを確信するものである」と。