病気予防につながる食事
食材の中から動物性食品と精製食品をはぶき料理することにより、病気予防や
病気の改善につながるといわれています。
動物性食品とは、動物の肉類、魚類、貝類、牛乳及び乳製品(チーズ、ヨーグ
ルトなど)卵などです。
精製食品とは、白米(未精製は玄米)砂糖(未精製は甘藷やサトウキビ)精製
された粉類(未精製は全粒粉叉は完全粉と呼ばれている)、油類(未精製はゴマ、
ナタネ、トウモロコシ、紅花など)です。
動物性食品からくる病気として、サルモネラ菌やボツリヌス菌による食中毒症
状、狂牛病、口蹄(こうてい疫)などがあります。
又、動物の脂肪はエネルギーを貯蔵するだけでなく、化学物質(ダイオキシン、
DDT,BHC,PCB,農薬)も貯蔵しています。
血液は色々な物質を全身に輸送しており、その血液の中には老廃物もあります。
動物の肉を食べると、血も一緒に食べる事になるので、動物の老廃物も一緒に食
べていることになります。
精製食品は、本来あるべき姿のものからある部分だけを精白したり抽出したり
したもので、栄養分が少なくなるばかりか、栄養バランスを崩し食物繊維不足を
起こしたり、カロリー摂取を過剰にしたりします。
精製されたものは酸化しやすくあらゆる病気の根源と言われている活性酸素発
生の原因にもなります。特に高温の油を使用して作る料理(天ぷらやフライ)は
活性酸素発生の大きな原因です。
植物性食品を選び未精製の状態のものを調理するのが健康を維持し、病気予防
につながるものといえます。
(by 壷田 淳子)