元気一杯                 健康ワンポイント アドバイス


やつてみよう、やってあげよう                       

自分で出来る手当て                            


急な発熱の対処                              


まず原因を、様子を、見極めましょう。                   


*風邪、はしか、水痘,肺炎等の感染症によるものか             

 周りで流行性の感染症が流行っていないかどうか、手足に怪我をして化膿し  

 ていないかリンパ腺が腫れているような個所はないか、痛い個所はどこか   

*過度の疲労によるものか                         

 寝不足になっていないか,水分不足になっていないか            

*食べ過ぎによるものか                          

 特に小さい子供さんの場合お腹がパンパンに張っていないかどうか      

*その他の様子                              

 発熱だけか、ぐったりしていないか、足を曲げて背中を曲げてじっとしてい  

 るか、耳を触っていないか、下痢をしていないか、痙攣を起こしていないか、 

 夏冷房の効いた所と外を行ったり来たりしていないか等           


1、水分補給                               

  お水、番茶、解熱作用のあるものとしてりんごジュ−ス、干ししいたけのお 

  つゆ                                 

2、浣腸                                 

  赤ちゃんはこより浣腸でも効果がでます。                

  酵素やはちみつを薄めて(飲んでもいいくらいのもので)人肌くらいの温度 

  で浣腸します。これで一度くらいは下がるでしょう。但し虫垂炎の疑いのあ 

  る時は禁物                              

3、湿布                                 

  豆腐湿布、水きりした豆腐一丁に塩小匙半分、おろし生姜小匙1、柔らかい 

  ようなら小麦粉1〜2杯をよく混ぜガーゼに1センチ程の厚さに伸ばし額や 

  胸に貼りつけます。二時間位で体温を計り解熱しているか確かめましょう。 

  中耳炎の時はこれを耳の周りに耳朶を出して貼り、ゆきのしたの葉の絞り汁 

  (熱をとってくれる)を数回に分けて耳穴にたらす。軽い中耳炎ならこれで 

  OK、ひどい打ち身の時も初期にはこの湿布がいいでしょう。       

  キャベツ、白菜、びわの葉湿布、額、胸、背中にキャベツ、白菜は適当に切 

  れ目を入れ、びわの葉はつるつるの方を肌に貼っておきます。       

4、冷房と外の出入りでの発熱は温熱中枢の末端(尾骨)のを冷やせば解熱する 

  ので水のシャワーをしっかりおしりにかけるだけで下がることも多いのです。


*四つの手当てで単純な発熱はおさまりますが、他の重篤な症状(ひどく吐く、 

 ひどい下痢、ぐったりしている、ひどい痛みがある)がある場合は医師の診察 

 を受けましょう。                            

*子供の場合ストレスやお母さんとのスキンシップを求めて発熱する事もありま 

 す。そんな場合はこうした手当てが一番いいですね。            


                              (by 鈴木順子)