「わたしはすぐに来る」
「これらのことをあかしするかたが仰せになる、「しかり、わたしはすぐに来る」
アァメン、主イエスよ、きたりませ。」 (黙示録22の20)
神の都には、のろわれるものが一つもない、と言われています。罪がありませ
ん。死がありません。病気も争いもありません。いじめも、受験地獄もありませ
ん。自殺も殺人事件もありません。交通事故もありません。人種差別も民族闘争
も国家間の戦争もありません。地震、竜巻き、台風、火事、洪水、飢餓もありま
せん。極端な暑さ寒さもありません。弱肉強食もありません。孤独を感じる人も
いません。キリストの愛がお互いの間に満ちていて、お互いに心から愛しあい、
敬います。主は、罪ののろいに満ちた今の世をどのように御覧になっているので
しょうか。主は、私達を愛するゆえに、どんなにか、この罪の世を終わらせ、新
天新地に住まわせたいと望んでおられるのではないでしょうか。
黙示録22章は、聖書の最後の章です。この章の中に、「わたしは、すぐに来
る」(7、12、20節)と言う主の約束の言葉が、三度も繰り替えされていま
す。これは私達に希望と確信を与えてくれる力強い御言葉ですが、同時に、主御
自身の切なる思いをも表しているように思います。私達のだれよりも、主御自身
が、私達を迎えに来ることを願っておられるのです。ただ、一人でも多くの人を
この救いに導き入れたいと、忍耐して待っていて下さいます。ただ待つばかりで
なく、救霊の為に、先頭に立って働いておられます。私達も「アァメン、主イエ
スよ、来りませ」(20節)と祈りつつ、収穫の主と共に、魂の救いの為に、こ
の身をお捧げ致しましょう。
(by 明智信作)