「神の約束は真実です」
「あなたたちは喜び祝いながら出で立ち 平和のうちに導かれて行く。山と丘は
あなたたちを迎え 歓声をあげて喜び歌い のの木々も、手をたたく。」
(イザヤ55の12)
1994年1月20日の朝、このみ言葉によって大いに励まされました。岡山
教会における7年目の牧会がまもなく終わり、アンドリュース神学院留学の準備
に励んでいた頃でした。このみ言葉は、そのときの私にとって、これから進もう
としている道を祝福する主の約束として、心に迫ってきました。岡山教会での牧
会は、わたしの未熟さと傲慢故に、主の御心を悲しませることが多々ありました
が、主は常にあわれみ深く、優しく諭し、訓練し、励まして下さいました。その
おかげで最後の7年目の牧会は、本当に楽しく、恵まれました。神が生きて働い
ておられるのが見えるようでした。私だけでなく、教会員の方々も、教会の中の
新しい雰囲気を喜ぶようになりました。そういうわけで「あなたたちは喜び祝い
ながら出で立ち」というみ言葉を、私たち家族への神の祝福の言葉として受け止
めることができました。その1年前でしたらとうてい考えられませんでした。
さらに「平和のうちに導かれて行く」と約束されています。岡山から大阪セン
ター教会へ行く道も、そこでの2ヶ月間の働きも、さらに留学先への旅行も、行
ってからの学びと生活も、「平和のうちに導かれて行き」という確信が与えられ
ました。事実困難はありましたが、いつも平安がありました。
また山と丘、のの木々も歓迎してくれる、とあります。それは私にとって、ア
メリカの大自然を楽しませていただける、という主の約束のように思えました。
実際に行ってみて、大空の広さを実感しました。野生のリスやウサギ、鹿、また
カナダの広大な湖で、野生のムース(へらじか)を発見したのも、心躍る体験で
した。神の約束は真実です。
(by 明智信作)