「わたしの切なる願い」


 お元気ですか? 明智信作です。私は小学校6年生の時、世界の偉人や日本の 

偉人の伝記をを読みあさりました。なかでも野口英世とシュバイツアーの伝記に 

感動し、自分もこのような人になりたい、と思いました。その後、聖書と出会い、

キリストを知った時、私の人生が変わりました。キリストの品性に似る者となる 

事が、私の切なる願いとなり、目標となりました。聖書の中に、キリストの品性 

が最も簡潔に要約されているのは、新約聖書コリント第1の手紙13章でしょう。

「愛は寛容であり、愛は情け深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、

誇らない、無作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだ 

かない。不義を喜ばないで、真理を喜ぶ。そして、すべてを忍び、すべてを信じ、

すべてを望み、すべてを耐える。」愛という言葉をキリストに置き換えて読むと 

き、キリストのご品性が鮮やかに浮かび上がってきます。「キリストは寛容であ 

り、キリストは情け深い。また、キリストはねたむことをしない。キリストは高 

ぶらない、誇らない、無作法をしない、キリストは自分の利益を求めない、いら 

だたない、恨みをいだかない。キリストは不義を喜ばないで、真理を喜ぶ。そし 

て、キリストはすべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。」

 キリストの最初の弟子となった、ヨハネとアンデレは、一晩、キリストと共に 

過ごして、献身に導かれました。ペテロも初対面で、キリストに献身するように 

導かれました。ピリポも、ナタナエルも、マタイも、即座に従っています。「私 

に従ってきなさい」と言われると、彼らは、直ちに従いました。そうせずにはい 

られない何かを、彼らは感じたのです。愛の引力というか、強烈な魅力を彼らは 

感じたのではないでしょうか。キリストの内に宿っていたあふれる愛が、弟子達 

の心をひきつけたのでした。わたしたちもこのキリストを信じ、この愛をいただ 

いて、まわりの人に祝福となる存在とさせていただきたいものです。      

                             (by 明智信作)