ニュースタートの14日間のプログラムに参加された30歳代の女性の例:


 Aさんは多忙な生活で毎晩遅く帰宅し、休息も十分とれず貧血をおこしたり、 

気力がなくなる日々でした。食事がとれなくなり、2〜3日で3kgもやせ、急 

性肝炎と診断されました。                         


 ウィルス性ではなかったので病院入院後、肝機能検査での数値はよくなったも 

のの、むかつきがあったり、胆のうのあたりが痛み、体の調子はよくありません 

でした。運動療法をし始めて2日後、5cm位の段差で足を骨折しました。    


 ひとつの病気から次々と体が崩れていく姿に、自分自身が情けなく思いました。

その頃以前教会の牧師から聞いていた、ニュースタートの健康プログラムを思い 

出し、アメリカでのプログラムに松葉杖と車椅子で参加しました。       


 プログラムはコップ2杯の水を朝目が覚めて飲むことから始まり、よい空気を 

吸いながら軽くストレッチ体操、菜食料理を食べ、講義を聞き、その後は医師と 

のカウンセリングがあったり、散歩、マッサージ、料理教室などと続きます。講 

義では栄養、運動、水、日光,節制、空気、休息、信頼のバランスのとれた考え 

を基本にしたもので、考え方が変わらなくては、習慣も性格も変わることなく、 

結果として運命(病気)も変わることはないと学びました。          


 入院は3カ所目、かかった病院としては5カ所目でした。2時間待って、5分 

診察、投薬のみの対処療法、病気の説明もなく、朝5分間の回診だけという普通 

の病院との違いを考えれば費用は格安とAさんはいいます。          


 プログラムを終えての結果は:                      

歩行しただけで150/分の心拍だったものが、走っても120/分となり、胆 

のう部の痛み、疲労が消え、血液検査では、コレステロール値やあらゆる悪要素 

が改善され、枯れかけた花が生き返るように、日に日に生気をとりもどしました。


 元気になって家に戻ったAさんを見て近所の方々は驚かれ、それ以来Aさんは 

色々と体の調子がよくない方の相談にのることが多くなりました。       


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