「神の愛のプレゼント」

 お元気ですか、明智信作です。12月に入りますと、デパートや商店街からジ ングルベルやクリスマスキャロルが聞こえてきます。何となく心がうきうきして きます。クリスマスといえば、多くの人達は、サンタクロースや、プレゼントな どを連想するのではないでしょうか。しかし、本当のクリスマスとはどんな物で しょうか。聖書が教える本当のクリスマスの意味について考えてみたいと思いま す。
 雪の降りしきるクリスマス・イブの夜、ひとりの貧しい少女が、大事そうに小 さなクリスマス・プレゼントの箱をかかえて、父親の収容されている刑務所にや って来ました。少女は刑務所の所長さんを通じてプレゼントを父親に送りました。 そのプレゼントの箱の上には一通の手紙がありました。その手紙には、次のよう に書いてありました。「わたしの大好きなおとうちゃん。クリスマスおめでとう。 あれからおかあちゃんは私を残して死にました。私はおじさんの所へ引き取られ てきましたが、おじさんも、おばさんも、お父ちゃんの悪口を言います。でも私 はおとうちゃんが大好きです。毎日、お父ちゃんの夢を見ます。早く私を迎えに 来てください。おとうちゃんにクリスマス・プレゼントを届けたいのだけれど、 お金がありません。それで、私のいちばん大事にしているカールを送ります。私 の大好きなおとうちゃんへ」箱の中には少女の金髪の巻き毛が、入っていました。 それを見た父親は、その場に伏して、大声で泣き始めました。少女はお父さんを 愛して自分の一番大切にしていたものをプレゼントしました。神は私たちを愛し てさらにすばらしいプレゼントをくださったのです。ヨハネ3:16に

「神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信 じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。」

クリスマスとは神が賜ったひとり子イエス・キリストがこの世にお生まれになっ たことを喜び祝う日です。
                             (by 明智信作)