信頼

 心や体は一つにつながっており、それぞれ影響しあいます。ストレスが多かっ たり、いつも不満や怒りを心にいだいていると、身体に影響し、いろいろな病気 につながるといわれています。

 70歳代の高血圧に悩む女性が14日間のニュースタートのプログラムに参加 されました。 プログラムの期間中、運動をし健康食を食べ日光浴、新鮮な空気、 十分な休息など、プログラムどおり14日間を過ごしたにもかかわらず、血圧は ほんの少ししか下がらず、不本意な結果でした。医師がもう一度カウンセリング をしてみましょうと、帰り支度をしているその女性にいいました。その女性は前 にカウンセリングを受けたときにすべてを話し、今は何も話すことはないと言い ましたが、結局はカウンセリングを受けることになりました。以前のカウンセリ ングで心の悩みはないと言っていた、その女性には実は今までだれにも話したこ とのない悩みがありました。それは憎んでも憎みきれない、本当なら殺してやり たいと思う人がいるということでした。そのことを告白し今まで人前で泣いたこ とがないその女性が、思いっきり泣いて、もうその人を憎みも、恨みもしない、 自分が悪かったと医師に言ったそうです。その後血圧をはかると正常値になって いました。
多くの病気は心の奥深くひそむ憎しみ、恨み、怒り、不満が原因になるといわれ ます。

 聖書にはこう書かれています、

「穏やかな心は身の命である。しかし興奮は骨を腐らせる。」箴言14章30節 

「心の楽しみはよい薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。」 箴言17章32節

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい。 これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることで ある」テサロニケ人への第一の手紙5章16〜18節

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